無垢材は乾燥が大事!

天然無垢材含水率
無垢材の大きな欠点として挙げられるのが、乾燥収縮による変形です。

木の水分量(含水率)の多い、未乾燥の無垢材を使うと

平衡含水率により、建てた後にゆがんだり、変形、縮みが大きく、

窓や扉に隙間や開閉の障害がでてきます。構造材にも大きな影響が出て、

金具の緩みや床の傾斜など耐震性や断熱性も大きく低下します。

このようなことから、木造住宅のほとんどが、集成材になりました。

大手ハウスメーカの多くが、集成材を使用しています。

「無垢材は、変形・ねじれがおきる」と言葉巧みに言っているけれど、

本当は、無垢材の仕入れが難しかったり、手間がかかったり、

コストが高くつくから集成材で建てた家は、木と木を貼り付けてある

接着剤から有害物質のホルムアルデヒドが出たり、貼り合わせている部分が剝がれてしまう

「剥離事故」がおきた事実があるようです。
ドライキューピット
無垢材なら何でも良いわけではありません。

含水率の低い、徹底した乾燥にこだわった材料を使うことが肝心です!

含水率5~10%の無垢材は、建ててから、反り・ねじれがおきません。

しっかりと乾燥された無垢材は、集成材よりも、鉄筋コンクリートよりも

強く、耐久性があります。

夢ハウスは木の乾燥にとことんこだわり、自社で開発したオリジナル乾燥材

「ドライキューピット」は特許を取得しています。

他社では、絶対まねの出来ない工程を経て、出荷しています。

ですから、「家づくりの時」も「住んでから」も

どちらも最高に素敵な時間を過ごすことが出来ます。

自社一貫生産で良いものを1円でも安価でご提供しています。