スケルトンに解体され、土台と柱だけの状態です。
【菊川市築64年】古民家再生 スケルトン解体/柱の水平、垂直調整

築64年、2階建ての古民家です。娘様夫婦が受け継ぎ、高性能な住宅に生まれ変わります。

床下の基礎作りの準備が行われています。
鋼製束を入れるために束石が並べられています。
湿気が上がらない様に、ビニールが引き詰められています。
この後、コンクリートが流されていきます。

現在、柱の調整が行われています。
長年にわたっての、柱の歪みを、水平・垂直に戻していきます。
間取り変更により、サッシ取り付けの柱が新たに加えられました。