適材適所に「気遣い」を!
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適材適所に「気遣い」を!
本物の住まいづくりは、木の良さや特性を知ることから始まります。
木は種類や育った場所、環境などによって一本一本に個性が生じるものです。
一本の木でも部分によって性質が違います。これをしっかりと見極めて、
適した場所に適した材料を使うことが、何百年も生き続ける住まいづくりの基本です。
木を正しく使うこと「木遣い」といいます。
大工さんはこれを1400年以上も前から熟知していたのです。
ここで本物の住まいづくりに不可欠な代表的な木とその特徴をします。
ヒバ
・・・
ヒバの大きな特徴は、虫や木材の腐朽菌に強いこと。
ヒノキチオールの含有量が多く、特にシロアリに対する強さはナンバー1です。
腐りにくいうえに耐水性があって湿気にも強いため、
土台や柱などに用います。
また、ヒバには特有の強い香りがあります。
杉
・・・
スギという名は「直ぐ(直ぐなる)」から付けられたと言われるように、スギ材の繊維は縦方向。
したがって、柱に向いています。また、耐久性があり、
ねばり強いのも特徴。
しっかり乾燥させると、シロアリにも
強い樹種です。
マツ
・・・松の中でも米松は曲げに対する強度が強く、梁などの横架材に最適です。
素直な木肌で、柔らかい赤松はフローリングに向いています。松はヤニを多く含むので、
材に加工する前に十分なヤニ抜きが必要です。
桐
・・・柔らかく弾力性がある、繊細な木材です。通気性に優れ、
調湿効果・空気の清浄効果があることからカビ対策に有効。
また、独得の香気があり、虫を寄せ付けません。
断熱効果、保温効果もあり、内装材としても抜群です。
桐材の床は柔らかくて肌触りが良く、1年中ベタつくことがありません。冬はほんのり暖かく感じます。
冷暖房効率も良く、省エネにかなった床材です。
桐は柔らかくて傷がつきやすい素材ですが、
多少のキズや
凹みなら、少し水でぬらして家庭用アイロンで5~10秒当てれば、復元させることができます。
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