
以前ご紹介した、4つの夢ハウスのテーマ
1、健康 2、省エネ 3、耐震 4、耐久
今回は健康についてご紹介させていただきます



夢ハウスでは「無垢=健康」を論理的に実証してります。
無赤材 無赤材の空気層は断熱材の役目とは
冬の朝の廊下を想定し、床の冷たさの実験を行いました。
新建材のフローリングと無垢床材を冷凍庫に入れておき、
取り出した時の表面温度を測定。無赤材の温度は8℃、
新建材は-2℃、その差は10℃もあります。
空気層を含んだ無赤材は断熱材の役目を果たし、
表面温度が下がりません。対して新建材の方は、
空気層を潰してしまっているため、断熱効果もなく冷たいままです。
この冷たさが人の体熱をうばってしまいます。
しばらくすると、新建材の方は、結露が起こります。
「温度20℃以上、湿度70%以上」でカビ菌が発生・繁殖
湿気を吸わない新建材の部屋と調湿作用のある無垢材の
部屋をイメージした容器を用意。同時刻に同じ量のお湯を
それぞれに入れ、湿度の変化を観察しました。
2時間後、双方共に同じ室温なのに対して、
湿度は30%以上の差が生じました。
これは、無垢材が容器内の湿気を吸収したためにおこった現象です。
「温度20℃以上、湿度70%以上」の環境はカビ菌を発生・繁殖させます。
よって新建材の部屋をカビの繁殖しやすい住まいと言っても過言ではありません。
夢ハウスの家は無垢材使用のためカビや湿気を発生させない家造りとなっており、
みんなが健康に暮らせる家となっております
