こんにちは(*^^*)
今年は梅雨らしい梅雨はあまりなかったですが梅雨が明けて
いよいよ夏本番ですね!
今回は湿度を味方にする家についてを
2回に分けてご説明させていただきます◎
私たちは寒さや暑さを日頃から温度計を見て確認しています。
冷暖房でも夏は28℃、冬は20℃などの温度設定の目安があります!
身近な温度計を見ると湿度が表示されているものもありますよね!
温度とは違い体感として湿度を意識することは少ないのですが、
湿度はとても大事な指標です!
そして湿度というのは、気温以上に人や住まいに影響を
及ぼしているのです(;_;)
(※湿度とは空気中に含まれる水分量のことです。もっとも身近なのは、湿度計の
パーセント表示です。日本の気候は夏には湿度が高くジメジメとし、
冬には乾燥してカサカサしていると言われます。)
湿度は人が感じる暑さや寒さに大きく影響し、乾燥や湿気によって
健康を害する原因が生まれることもあります。
さらに人だけではなく住宅の性能や耐久性にも、湿度は関わってきます。
たとえばシロアリや腐朽菌などの繁殖は、湿気のある場所に限られています。
住宅の主な材料である木材や建材では、乾燥されていることが
腐らせないことの基本です!
つまりいかに湿気を排除するかが対策となります!
今回は温度や湿気についてご説明させていただきました!
次回は湿気を排除する対策について
投稿いたします(*^^*)