将来仕切る子ども部屋は必要?後悔しない間取りの考え方


 子ども部屋の間取りを考えるときに出てくるのが、
 「将来仕切れる子ども部屋」という考え方です
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 最近は子ども部屋がコンパクトになっているため、
 「最初は広く使って、必要になったら仕切る」という設計が人気です◎

 しかし実際のところ、
 本当に仕切る家庭はどのくらいあるのか?
 そもそも仕切る必要はあるのか?
 気になる部分をピックアップしてお話します


 ■なぜ「将来仕切れる子ども部屋」が人気なのか
  まず、この考え方が広まったのには、こんな理由があります。

  ・子どもが小さいうちは広い空間でのびのび使える
  ・思春期になったら個室を与えられる
  ・将来は書斎・趣味部屋・収納などに転用できる

  つまりライフステージの変化に対応できる「逃げ道」を作ることができます◎


 ■実際に仕切る家庭はどのくらい

  ハウスメーカーや設計士の話を総合すると
  実際に仕切る家庭は3-4割程度と言われています。

  仕切らない理由としては
  ・子どもが1人だった
  ・兄弟の年齢差が大きく、同時に個室が必要にならなかった
  ・リビング学習が中心で、子ども部屋をあまり使わなかった
  ・大学進学や就職で家を出るのが早かった
  ・仕切るほどの必要性を感じなかった

  など、「必要になると思っていたけど、実際はそうでもなかった」という
  ケースが多いのが現実です。


 ■仕切るかどうかは「子どもの性格」で決まる

  実際に仕切る家庭の特徴としては
  ・兄弟が同性で年齢が近い
  ・思春期にプライバシーを強く求める
  ・受験勉強で集中できる環境が必要
  ・生活リズムが違ってきた

  つまり、仕切るかどうかは「未来の子どもの性格」に左右されるため、
  今は読めないということです。

  将来の選択肢を残しておくという意味で、
  「仕切れるようにしておく」ことは大きな価値があります。
  実際に仕切るかどうかは、その時の家族の状況に合わせて決めればいいのです。

  そして、こうした間取りの判断は、家族構成や暮らし方、
  将来のイメージによって最適解が変わります 
  「うちの場合はどう考えるのがいいんだろう?」と少しでも迷ったら
  気軽に相談してみてください。

  家族にとって無理のない、ちょうどいい間取りの考え方を一緒に探していけるはずです