耐震/中越地震で耐えた工法

SDパネル工法

夢ハウスの住宅にはほとんど影響がなかったのは、
地盤調査による適切な【地盤改良】と、
夢ハウスオリジナル【軸組パネル工法】と【剛床工法】にあります。

【地盤改良】
適切な地盤改良により、建物は硬い改良層で支えられているため、
周囲の軟弱な地盤の影響を受けにくくなるのです。


【軸組パネル工法】
夢ハウスオリジナル乾燥材「ドライキューピット」の柱と、
ビーズ法ポリスチレンフォーム特号の断熱材(厚さ7.5cm)を組み込んだ
「夢パネル」を組み合わせた工法です。

断面9cm×1.5cmの筋交いに対して3.3倍の強度(壁倍率)があります。
国も認めた強い壁なのです。(国土交通大臣認定FRM-0050,0051)


【剛床工法】
土台に9.8cm×9.8cmの角材(大引き)を45.5cmピッチに入れ、
仕口がしっかり組んである工法で、在来の「根太ころがし」と呼ばれる
根太工法(4.5cm×4.5cm、30.3cmピッチ)に比べて2.5倍の床剛性がとれる工法です。
(財団法人 建材試験センター測定)
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