木材乾燥・健康・省エネ・耐震・耐久

9e6ad001afe65f0c1b814cf11e4353a7
不十分な乾燥は「欠陥住宅」に直結!?

不十分な乾燥木材を使ったことで不具合が起こります。

その中で一番怖いのは壁体中で起こる「内部結露」です。

木材の変形でできたすき間から、屋内の暖気と屋外の冷気が壁の中で混ざり合うと結露が発生します。

その結露が「恐ろしい連鎖」を引き起こすのです。

結露は壁の中にカビを繁殖させ、さらにカビの繁殖条件が等しい、木を腐らせる「木材腐朽菌」が繁殖します。

土台や柱を木材腐朽菌が食い荒らし、災害時には倒壊する恐れも。

すき間風によって、壁の中で結露が起こるとカビが発生し、「木材腐朽菌」が現れます。

fbc026c9fb552701f8db2b0df2aa9114
新建材の方は結露が起こります。

これが長年続くことで、カビ菌や木材腐朽菌が繁殖し木材を腐らせ、人間の健康をも蝕んで
いくのです。
4aabe2d0bf7b03a2789f99a8afe507c21
南極の昭和基地でも使用され、約4 0 年間全く劣化がみられなかった。

高性能な断熱材・ビーズ法ポリスチレンフォームを床や壁に隙間なく充填。

主に新築の床下や壁内に施工します。

もっとも断熱性能が発揮される3 0 倍の発泡倍率により、真冬でも暖房器1台で快適な生活を約束します。
6dca812247c361f90d98deb860f1bf73
「実際に命を守った夢ハウス」大地震にもビクともしなかった驚異の耐震性能
0617f49ddc83b7577651c70f2de5efcc
住宅を1 0 年でダメにするか、
1 0 0 年以上持たせるかは、湿気対策で決まる。

昔から土台は「クリ・ヒバ・ヒノキ」といわれるように、家を支える土台には
「目詰まり( 年輪の細かさ)」と「殺菌作用」が重要。

中でも夢ハウスのヒバ材は最上級。

1000年の時間をかけ細かく重なった年輪は堅く締まっており、家全体の荷重を支える大きな役目を担っています。

また、床下の湿気が多くなると、ヒバ特有の成分「ヒノキチオール」が殺菌効果を発揮し、
シロアリや腐朽菌から家を守ります。

住宅の土台としては、これ以上の材はないほど最も適した材料といえます。