初夏の心地よさは今週まで?家の“暑さ問題”を考える

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先日、40℃を超える日を「酷暑日」と呼ぶ、と気象庁が定義づけてましたね。

真夏の暑さが増していき、暑くなるのも前倒しになってきました。

今週末から各地で30℃を超える真夏日が増えてくるとか…。

初夏の過ごしやすさは今週までになりそうですね。

そうなってくると考えるのは”家の暑さ問題”。

最近では5.6月頃から9.10月頃まで暑いことが多いので、
家の暑さの解決=年の3分の1の家の快適さにつながります。

そこで、今回は少し早いですが
夏を快適に過ごすために知っておきたい家のポイントをご紹介します。

家が暑い3つの理由

家の中が暑い原因は大きく3つあります。

①断熱材が入っていない・劣化している

 そもそも断熱材が入っていなかったり、
 入っていても薄かったり、古くなって劣化して効果を発揮していないケースがあります。

 断熱材が弱いと、
 外の熱がそのまま室内に伝わり、エアコンをつけてもなかなか涼しくなりません。

 そういった家の場合は、断熱材を新しく入れることでグッと家の暑さが解決できるかもしれません。

②屋根の熱対策ができていない

 特に熱がこもりやすいのは、屋根裏。
 屋根には太陽光が直接あたります。
 夏になると屋根が60~70℃まで熱せられます。
 そこであたためられた熱が真っ先に伝わるのが屋根裏です。
 しかし、壁の断熱はしっかりしていても、屋根の断熱がしっかりしていない場合は室内に熱が伝わりやすくなります。

 2階がサウナのように暑い場合は屋根の断熱を見直す必要があります。


③窓の性能が低い

 1枚ガラスの窓(単板ガラス)は、外の熱をほぼそのまま通してしまいます。

 実は、家の中に入ってくる熱の約70%は窓から。
 窓の性能が低いと、どれだけエアコンをつけても効きが悪くなってしまいます。

 窓を複層ガラスの断熱窓に替えるだけでも効果は大きいです。

今日からできる簡単な暑さ対策

本格的なリフォームの前に、
まずは今日からできる対策もあります。

○すだれ・遮熱カーテン

 日光が直接窓や家にあたることでの熱を遮断します。
 
 日陰に入れば涼しい…
 と感じたことがあるように、日光を遮るだけでも随分と体感温度が変わります。

 窓の外にすだれを設置したり、
 遮熱効果の高いカーテンに変えたり、新設したりすることで暑さ対策につながります。


○風の通り道をつくる

 気温は同じでも、密閉された空間と解放された空間では熱のこもり方が違います。
 窓を2か所開けて、空気の出口をつくると効果的です。

 今の時期は湿度も高くないので、窓を開けて風を通すだけでも随分と快適になります。


○エアコンの効率を上げる

 まだエアコンをつけていない方も多いと思います。
 本格的なエアコン使用時期の前に、フィルターの掃除をしてエアコン効率をあげるようにしましょう。

 また、使用中もサーキュレーターを併用すると、室温設定を下げなくても涼しさがUPするので、
 今の時期から用意するのをおすすめします。


小さな工夫でも、暑さは軽減できます。

リフォームでできる本格的な改善

「根本的に暑さをどうにかしたい」場合は、リフォームが効果的。

○断熱リノベーション

 壁・天井・床に断熱材を入れることで、夏も冬も快適に!

○窓の性能向上

 内窓の設置や複層ガラス窓への交換は、費用対効果が高い人気の工事です!

○屋根・外壁の遮熱対策

 屋根材・外壁材の内側に遮熱シートを設置することで、遮熱効果を高めます。
 断熱だけでなく遮熱対策も併用することでさらなる暑さ対策効果UPが期待できます!


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床・壁に断熱材をしきつめる!
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複層ガラスの断熱窓
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遮熱シートで暑さ対策!

今のうちに暑さ対策をおすすめします!

そろそろ暑くなってきたこの時期に、はやめの暑さ対策をご検討ください!

外壁や床・天井などを工事するなら、エアコンの使用時期前がおすすめです。

どうしても工事中はエアコン使用が制限されることがほとんどです。

断熱・窓・屋根の対策をすることで、
驚くほど快適な家に生まれかわります。

興味のある方はぜひ、お気軽にご相談ください。