直す?建て替える?築古住宅の判断ポイント

新築にしようか?リフォームにしようか?
築40~60年の家を
「リフォームしようか?」
「それとも建て替えて新築にしようか?」
と迷う方はとても多いです。

当社にご相談に来られたお客様のなかにも、
リフォーム相談から新築になったケース
建て替え相談からリノベーションになったケースがあります。


◎リフォーム・リノベーションが向いているケース◎

○構造がしっかりしている

築40年以上の建物は構造にしっかりとした無垢材が使用されていることが多いです。
構造がしっかりしているなら、そのまま利用した方がコストも抑えられ、自然乾燥が進んだ状態なので強度も強くリフォーム・リノベーションがおすすめです。
ただ、雨漏りやシロアリの被害が全体に進んでいるとすべて入れ替える必要も出てくるため、良い状態かどうかもポイントになります。


○間取り変更で暮らしやすくなる

「部屋はあるのに使っていない」
「動線が暮らしにくい」
こうした悩みは間取り変更で大きく改善できます。
間取りがあっていないだけで建て替えを考えるのはもったいないかもしれません。


○今の家の雰囲気や思い出を残したい

家族が住み継いできた思い入れのある家を壊したくない方。
特に古い家ならではの大黒柱・太い梁といった雰囲気を残したい場合は、今では手に入れるのが難しいので、リフォーム・リノベーション・古民家再生をおすすめします。


○費用を抑えつつ性能を上げたい

使えるものは再利用するリノベーションだと、新築建て替えに比べると費用は抑えられます。
また、予算に合わせてリフォーム規模を帰れるのもリフォームの良いところです。
断熱・耐震・省エネ性能は新築建て替えでなくとも性能向上可能です。


◎建て替えが向いているケース

○基礎や構造が大きく傷んでいる

雨漏りやシロアリ被害が広範囲に及んでいる場合は、直すより建替えた方が安心で安く済むこともあります。


○土地自体に問題がある

地盤改良が必要で、家の性能を上げても十分な耐震性が確保できない場合は建て替えをおすすめします。


○大幅な間取り変更が必要

家族構成が大きく変わり、
今の家の中で間取り変更をするだけではどうしても暮らしにくい、という場合はゼロから計画できる建て替えが向いています。


○将来の暮らしを1から考えたい

「子どもたちが巣立ったから、自分たちだけの理想の家を建てたい」
そんな希望がある方は新築が選択肢になります。



◎費用の考え方

費用は家の状態や規模によって大きく変わりますが、
一般的には次のようなイメージです。

・部分リフォーム:数十万円~
・水廻りリフォーム:100~300万円
・リノベーション:1000~3000万円
・建て替え(新築):3000~4500万円

費用だけで判断しない方がいいのも事実です。
直してもまた不具合が出る家より、フルリノベーション・新築で長く安心して暮らせる家がいいケースもあるはずです。


◎迷った時の判断ポイント

リフォームか建て替えか迷ったら

・家の状態(雨漏り・家の歪み・シロアリ被害)
・家族構成と将来の暮らし方
・予算
・今の家への思い入れ
・住み続けたい期間
・実家か、自宅か

これらを整理すると、どちらが自分たちに合っているかが整理できます。

もちろん、家の状態に関しては判断がつきにくい部分でもありますので、プロにお任せください。

リフォームも建て替えも、どちらも正解です。

大切なのは、その家にとって、その家族にとって最適な選択をすること。

気になるところがあればどうぞお気軽にご相談ください。

リフォームでも新築であっても、あなたの快適な暮らしをご提案させていただきます。

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