桐と新建材(ビニールクロス・カラーフロア)の実験結果

カビ防止には桐材がおすすめ
一ヶ月も経つと桐と新建材(ビニールクロス・カラーフロア)
の違いが明らかに出てきました。

一ヶ月も放置するればカビが生えてもおかしくありません。


実験環境は、水槽にそれぞれ素材(桐と新建材)を入れて部屋に見立てて、
上面の蓋周囲はぐるっと密封した状態です。

水槽内は空気の移動が無いので、桐そのものの調湿効果で湿気が減っていること、
さらに、湿気を感じると桐から放出されるタンニンの効果でカビ菌の抑制になっていることの結果です。