牧之原市/木のひらや 壁断熱はウレタン発泡を吹きつけ

牧之原市木のひらや吹付ウレタン断熱

吹付硬質ウレタン断熱

木のひらやは高い省エネ性能が魅力の一つ!

床は上棟前に床全面に断熱材を敷き詰めて、屋根は断熱+遮熱が一体化した屋根パネルが乗っています。

外壁はSDパネルの外側に間柱の分の空間があるので、そこに60mmの厚みでウレタンを吹き付けました。
写真が少し青いのは、風があると施工できないのでブルーシートで現場全体を包んでいるためです。

ウレタンは現場施工で、吹き付けると数秒で隙間を埋めながら膨らんで、
わずかな隙間も作らない高断熱施工が可能です!

断熱材の中でも低価格なグラスウールでは通気工法をしっかりしていないと壁の中で結露が起こり、
グラスウールが湿って縮み、断熱効果が無くなってカビの原因にもなります。

せっかく新築しても耐久性がなければ長く住むことができません。
吸湿しない断熱材を使い、しっかり壁の中で通気を確保して施工することが大切です。


牧之原市木のひらや吹付ウレタン断熱



牧之原市木のひらや吹付ウレタン断熱