驚愕!桐のフローリングと新建材のフローリングの違い

桐のフローリングと集成材のフローリングの温度差と
調湿作用の違いを比べる実験キットです。

冷蔵庫に入れて真冬を想定した床の温度実験です。
無垢材と新建材を並べたものを冷蔵庫に入れ、
十分冷やした後、表面温度を計測すると9度の差があります。

無垢材は呼吸をしているので調湿作用があります。表面がサラサラとして結露しません。
集成材は調湿作用がないので、ベタベタとして結露してしまいます。
カビが発生するのは温度が20度以上、湿度が70%になるとカビが発生します。










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この実験グッズは、本当は温度差を実感していただくものですが
冷蔵庫に入れっぱなしにしたら、集成材の方だけ黒くカビが発生していました
桐の方はきれいでしたとても驚きました。