ショールームの薪ストーブに火が入りました!

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こんにちは!
やっと涼しくなったと思ったら、急に朝晩は冷えるようになりましたね。
まだまだ静岡県は日中も20℃を超える日が続き、スポーツや旅行にも気持ちの良い季節到来です。
食欲の秋とはよく言ったもので、涼しくなると本当に食欲が沸きますね。
飲み物にしてもミルクや砂糖を足したくなり、濃厚な味を欲します。
(私だけでしょうか・・・)
夏場とは違う季節の味を楽しもうと思います。

さて、先日ショールームに設置されている薪ストーブに火が入りました。
とは言ってもまだまだ日中は暑く感じる日もあるので、この日は一時的に。
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スタッフのマリさんが手慣れた手つきで作業してくれます。
頼もしいです
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こちらはブリケットといって、薪ストーブの燃料です。
ユキトシでは、住宅に使われる木材を乾燥・加工する過程で排出されるおがくずを高圧で固めて燃料にした加工薪を使用しています。
接着剤を使わず圧力だけで固めているので、燃やしても有毒ガスは発生しません。
1本でおよそ1日の発熱量があります。
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ショールームに配置されたAURORA 薪ストーブは、これ一台でおよそ100坪のショールームとその奥の事務所まで暖かさを運んでくれる優れモノ。(クリックで弊社カタログページに飛びます)

<最先端の薪ストーブで手軽に心癒される炎を美しさを>

ところで薪ストーブと暖炉の違いはご存知ですか?
もともとは暖炉を改良させたものが薪ストーブの始まりです。
薪ストーブは鉄でできた本体が露出し、扉で密閉しているので放射熱を発します。
そのため離れたところにも熱が届き、家全体が温まります。
暖炉の場合、熱は煙突からほとんど放出されるため、空間を温めるというより焚火に当たったような直接的な暖かさです。
ただどちらも火のゆらぎによる癒し効果があります。
このAURORAは大画面のパノラマウィンドウで、一瞬一瞬変化する炎の揺らめきを思う存分楽しむことができます。



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弊社取り扱いの薪ストーブ「AURORA」には6つの種類があります。
また、6つの魅力を兼ね備えております。

くもりにくい大画面で炎を楽しめる「クリーンな大空間」
鉄板二重構造で超高温にも耐え、どんな薪でも燃焼可能な「高耐久」
少量の空気で効率良く燃焼させる「高気密」
クリーンバーン燃焼方式採用で「クリーンな排気」
効率良く部屋を暖め過剰な熱をお湯にも変えられる「省エネ」※給湯機能付きタイプ
シンプル構造でメンテナンスも簡単「簡単操作」


まだまだストーブの暖かさが必要なほどの寒さはありませんが、薪ストーブに火が入った際には是非ショールームお越し頂き、木のぬくもりと炎の暖かさに癒されにお越しください