肌に合う家学 人間の優れた皮膚感覚を家に活かす

肌に合う家学 人間の優れた皮膚感覚を家に活かす

皮膚は考える

皮膚にはバリア機能があります

猫や犬などの皮脂の主成分はコレステロールですが、人では

スクアレンと言う資質です

スクアレンは水を弾くので、カワウソやビーバーなどの水生に

関わる動物が環境に適合するために皮膚に塗りつけています

毛に覆われていない人間は、その点皮膚の感度という利点を

大いに活用することが出来ています

触感と言うのは特別な感覚です。肌の感覚は自分と他人を区別

して認識しています。例えば、自分で自分の身体をくすぐっても

くすぐったくありませんが、他人が行うとくすぐったくなります

手と身体の両方の情報が同時に入り、自己を認識しているから

生まれる現象です。自分が今、ここに存在するという意識を確認

出来るのが、触覚なのです

そのよい事例が、ウソ発見機で使われている表皮電気です

皮膚の表面と内部の電位差を測ると、自分の意識以上の心理的な

変化が表れてしまいます。肌には人の意識が、直結しているのです