正確な寸法が必要

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今日は、図面作成をしていました。

とてもおしゃれな輸入住宅をリフォームしたい、と相談していただき、打合せをさせていただいています。

輸入住宅なので、図面の表記は英語。そして、数字の単位もインチとフィート。


ざっくりとした間取りは図面に書き起こせたものの、見積もりを出すには正確な寸法が必要です

そこで、担当の者があらためてお客様宅に伺い、実寸を計測させていただきました。

その数値をもとに図面の修正作業を行います。


輸入住宅に限らず、建築図面がないお客様宅だと、実寸を測らせていただくことがあります。

ほとんどの日本家屋は、尺貫法に基づいて寸法が決まっています。

畳サイズ(910㎜×1820㎜)ですね。

なので、そのままだろうと思って計測せずに工事に入ると、「寸法が違う!?」となることも…。

注意が必要ですね

特に、過去に増改築をした箇所は、わかりやすい寸法で直すのではなく、ぎりぎりまで出す!といった

その場に応じた施工をしていることが多々あります。


リフォーム箇所は融通が効く分、完成寸法が予想外のことがあります。

しっかりと事前計測することで、工事中にお客様に不安を感じさせないように心掛けます!



お客様に合わせたリフォーム提案をいたします。

何かお困りのことやご相談があれば、どうぞお気軽に連絡ください