現状を見るのが重要なポイント

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昨日から引き続き、図面入力作業が進みます。

お客様から頂いた建築図面をもとにこちらでも図面を入力していきます。

当社では、リフォームやリノベーション等、ご相談いただく際にまず現場を見に行かせていただきます

その時に図面があると便利!というお話を前回させていただきました。

じゃあ、図面だけで家に来なくてもいいんじゃ・・・?

と思われる方もいると思います。

現場を見させてもらうのが一番重要なんです!


リフォームをお考えの方は、ほとんどの場合、家の不具合に悩まれています。

床がぶかぶかしてきた…

雨漏りしてきた…

キッチンやトイレ、風呂が傷んできた…

など

その、現状を見るのが重要なポイント

実際に担当が見て、こうした方がいい、というアドバイスもできますし、

現状の暮らし方などもお伺いすることで見えてきます。

リフォームはお客様の暮らしを快適にするために行います。

まずは、しっかりと現状把握をすることが第一ですので、ぜひ現場訪問にご協力くださいませ。


また、図面は正確でないことが多いとも前回お伝えしました。

家の建築途中で変更点が出たり、その後にリフォームされていたりと

意外と図面が正確でない場合が多々あります。


今回も図面通りに入力し、細部を現場に伺った担当者が撮影した写真で確認しようと見てみると…

意外と図面と違っている部分が多かったです

窓の位置が違ったり、ドアじゃなく引き戸だったり、一面畳の和室かと思いきや部分的にフローリングだったり…


現場写真が一番正確な情報だと再認識しました

お客様にわかりやすいプラン作成を心掛けております。

現場訪問の際、担当者がたくさん写真を撮っていますが、それらもプラン作成や工事にとって重要なことなのでご了承くださいませ!