高温多湿な日本 無垢材を使った家づくり

無垢材を使ったインテリアを紹介
あと一週間ほどで8月に入りますね…

昨日の昼間に子供が外で遊んでいる声を聞き、もう夏休みに入ったんだな、と季節を感じました。


全国的に梅雨明けし、これから夏本番です。

何日か前の猛暑に比べると過ごしやすい暑さですが、水分補給を忘れずに熱中症には十分気をつけましょう。


日本の夏は、高温多湿とよく言われます。

高温多湿だと不快感が増すだけでなく、カビが繁殖しやすいのも問題です。

カビが繁殖しやすい湿度は60%以上。

天気予報や室内の湿度計で60%になっていないから大丈夫!と思っていませんか?

湿度は場所によって違います。

水廻りや、風通しの悪い場所は湿度が高くなりがちです。


余分な水気をふき取っておいたり、換気を数分するだけでも随分と変わってきます。

家具の配置も、壁との間に隙間を開けて風が抜けるようにしておくだけでも効果的。

収納内部も、ぎっしりと物を詰めるよりは空間に余裕をもって収納するのがおすすめです。

見やすく、取り出しやすくもなるので、使いやすさにもつながって一石二鳥です!


また、フローリングや収納棚などに無垢材を使うのもおすすめ!

無垢材は呼吸をするように調湿効果があります。

完全に吸いきるわけではないですが、物が傷みにくく、快適な環境を保つ手伝いをしてくれます。


高温多湿な日本の夏をのりきるために、

リフォームや新築をお考えの場合には、無垢材を使った家づくりをご検討ください!


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