そのまま涼しくなるかと思えば、雨も降り、蒸し暑い日が続いています。
湿度が高いと水分補給を忘れがちになって、熱中症のリスクも高まるので注意が必要です。
先日、古民家再生の完成見学会を行いました。
暑い中ご来場いただきありがとうございました。
エアコンなしでのイベントでしたが、家の中に入ると不思議とむわっとした暑さが和らいだのを体感できたのではないでしょうか??
特に、桐仕上げの寝室。
調湿作用の高い桐を床材に使用し、つながったウォークインクローゼットの収納内部も桐材を使用しました。
部屋に入るだけで「空気が変わった…」と来場したお客様に感動のお声もいただけました。
エアコンで気温を下げるよりも先に湿度の調節をしてくれる天然木空間。
湿度が低いと体感温度も低くなり、エアコンの設定温度も緩められるかも??
つまり、節電・省エネにもつながります!
初夏の5月頃から残暑の9月頃まで、暑さに悩まされるのが日本の夏。
蒸し暑さには桐の部屋がおすすめ!
まずは寝室を桐仕様に変えてみませんか??
興味のある方はぜひ一度ご相談ください!