赤松30mm厚

無垢材を使ったインテリアを紹介

温度を調節する

天然の木は、伐採された後も呼吸を続けています。
湿気が多くなれば水分を吸収し、乾燥すると
内部の水分を水蒸気として空気中に放散する、
いわば天然のエアコンです。


奈良の正倉院は、太い木材を横にしてかさねていく
校倉造り。1300年近くの時を経た今でも、中の宝物を
大切に守り続けているのは、木の持つ優れた
調湿作用によるものです。