倉庫に3棟分の床材が届きました。
弊社で使用するフローリングは樹齢300年の厚30mm赤松の床材です。
一般的な集成材のフローリングは耐震面・耐久面・健康面に
不安な集成材は使用しません。
ー床が冷たくて悩んでいる方 真冬でも床が冷たくない!ー
なぜ、新建材のフローリングは冷たくて、無垢なフローリングは冷たくないのか?
それは断熱効果の違いです。断熱効果の高い建材はもちろん、断熱材ですよね。
では、なぜ、冷気や断熱を通しにくいのか?
それは、空気です。空気をいっぱい含んでいるは夢ハウスの床材は断熱効果が高く、
空気を含んでいない新建材のフローリングは断熱効果が少ないという事になります。
厚みを比較してみると半分以上も違いがあります。
無垢材は自然の木ですから、気泡がいっぱいあり、空気をいっぱい含んでいるので、
断熱効果が高いです。
反対に、新建材は薄い木材を何層にも重ねて接着剤で圧着しています。
すると、空気層の中に接着剤が入り込み空気層が無くなってしまいます。
ヒヤッとする冷たさは、板と板を貼り合わせてある接着剤の冷たさとも言われています。
また、調湿効果がないので、結露が発生し、黒いカビが発生し、このカビを餌に「ダニ」
が繁殖し、肺に入り、喘息やアトピーなどの原因になります。
無垢の床材で
断熱効果や調湿効果による省エネ効果で電気代の節約に!
自然素材の天然木で床の張替えリフォーム。