築170年/菊川市【古民家再生】家族のいるスペースを暖かくし、段差解消してバリアフリーへ。⑥床の断熱工事
築170年/菊川市【古民家リノベーション】家族のいるスペースを暖かくし、段差解消してバリアフリーへ。⑥床の断熱工事
今回のご相談は、家族のいるスペースを暖かくし、
動線や使い勝手を改善し、大空間を造ること、
床の段差を解消してバリアフリーにすることです。
❝ミラネクストラムダ❞という断熱材を根太と根太の隙間に
しっかりはめ込み、その上に、フローリングを施工します。
大切なのは、フローリングと断熱材がピッタリ密着し、
隙間ができないようにすること。
また、断熱材の床下は通気を確保することが不可欠です。
隙間があると断熱効果が損なわれてしまいます。
窓のサッシを付けるため、大工さんが窓枠を造っています。
電気屋さんが電気の配線工事をしています。
和室が洋室に変わり、廊下とダイニングを繋げて
広くて、快適なLDKに変わります。