まにゃまる日記

米ヒバとは?

ヒノキ科のヒノキ属常緑針葉樹です。

国内でも有名な青森ヒバは呼び方違いで、同じヒノキ科アスナロ属です。

国内ヒバは別名「あすなろ」とも呼ばれ、由来は「明日は檜になろう」でアスナロという説があります。

青森県では「ヒバ」、秋田県では「ツガルヒノキ」、岩手・山形県では「クマサキ」、
新潟県佐渡島では「アテビ」などとも呼ばれています。

米ヒバは、樹種名をイエローシダーと呼び、北米大陸(アメリカ・カナダ)の西武(ロッキー山脈付近)に広く分布し、山の海抜1000m位の山頂付近に生息しています。

樹齢は300年~500年、物によっては1000年の樹齢を越す材もあります。

非常に目細で硬く、ヒノキチオールという成分を多量に含んでいます。

抗菌作用のヒノキチオールを含むヒバ材

芯が入り、大きな流れ節となって出ていきます。

生き節の場合はまだ見た目の話ですが、死節になっていると乾燥材に節がめくれてしまったり、
削った際に節が飛んでいきます。

また、芯が残っていることにより、乾燥によるねじれも起こりやすいのです。

なぜ流れ節が出るのでしょうか?

丸太の大きさが不十分だと、どうしても芯を通る製材の割り方となります。

Aの場合は、枝と挽目が平行になってしまいます。

この場合に、材表面に流れ節として出てきます。

B・Cの位置であれば、枝に対して垂直に切るので枝を輪切りにする形になり、
通常の丸い節になります。

この様に、大径木で流れ節を出さないように製材することは非常に難しく、
大きな丸太を必要とします。

木材の基礎知識
ラミナと呼ばれる3㎝程の挽板を貼り合わせることで作られますが、
ラミナ1枚は米松と違い、材寸に対して筋も大きく、眼も暖かいです。

これは異等級集成材と呼ばれ、真ん中のラミナは強度が弱くてもOK。

隣側の材だけを良品として、中間部は間伐材などを利用し作られることもあります。

木材は「体積×金額」で計算されます。

そもそも、原木・原料の価値が違う欧州赤松集成と米松無垢材物が同じ物と考えて
比較することは出来ません。

ですが実験は、こういった集成材が安価なために、非常に多く使われているのが現状です。

集成材

より大きな60cm以上の丸太のみを「芯去挽」した、流節の少ない材は、
よりグレードの高い化粧梁としての材料と言えます。

中でも390・420・450サイズの5.0m~6.0mの材寸となると通常は特注サイズとされ、
さらにそれが乾燥材の無垢の米松梁となると、一般的には準備が難しい材料となっています。

「大断面の乾燥無垢梁」で「芯去材」ということは、それは特別仕様で大きな丸太のみを集めているからに他なりません。

さらに、乾燥でも述べた通り、芯去にすることにより乾燥にも有利になり、
含水率15%基準で乾燥することも可能になります。

綺麗な大断面を、工事で1本1本を大工さんの手仕事による「面取り+化粧仕上」を行い
本物の化粧梁として、加工・出荷されています。

「価値ある本当の化粧梁」がプレカットされています。


間取りコラム

御前崎市 築60年の古民家再生構造見学会を

12/22(土)、23(日)にを開催しました。

雨も降る中、足を運んでいただきましてありがとうございました。

古民家再生

窓枠の周りは隙間があるのに

ファンヒーター1台だけで暖たかかったのには驚きました!

断熱性能が良さがよく分かりました。

古民家再生
ここでは、

赤松無垢材30mm厚 桐無垢材30mm厚 一般的なカラーフロアー材

にそれぞれ乗って体感できるコーナーです。

それぞれに乗ってみると足から温度の変化が解ります。

一般的なカラーフロアー材に乗ると足から冷たさが体に伝わってきます。

赤松無垢材30mm厚 桐無垢材30mm厚は冬でも暖かさがあります。



完成は2月末を予定しています。

完成見学会もぜひお楽しみください。