リセット住宅で「見えない落とし穴」を解決しよう③強度不足の被害
|
御前崎市、菊川市、掛川市、牧之原市のリノベーション・総合リフォームならユキトシに!新築・古民家再生・注文住宅もお任せください。
ホーム
>
スタッフブログ
>
平常心是道
>リセット住宅で「見えない落とし穴」を解決しよう③強度不足の被害
リセット住宅で「見えない落とし穴」を解決しよう③強度不足の被害
③強度不足の被害
壁を支える「筋交い」が寸断されている!?
筋交いとは柱と柱の間に斜めに渡す補強剤の事。
柱や梁で骨組みを作る軸組工法建物の場合、自信や台風などの横からの力に耐え、軸組みの変形を防ぐために筋交い等が必要で、建築基準法でも
耐震対策が義務付けられています
。
しかし、その基準を満たしていない場合や、なんとリフォームの最中に
施工の都合で筋交い
を切断されていたケースも!
我が家は大丈夫か、確認しておきましょう。
強度不足の壁
築30年の住宅。現在新築する場合、柱の寸法は10.5cm角以上の大きさが必要と定められていますが、昔はそうした制限がなかったため、この物件に関しては部分的に9cm角の柱が使われていました。
それによって屋根の重さに耐え切れず、柱が弓なりに反り、サッシも閉まらなくなっていました。
さらに、このサッシ自体、以前リフォームした際に明り採りのために壁をくり貫いて付けたものでした。よく見ると耐力壁の役割も兼ねて筋交いが入っていたらしく、無惨にも切断のあとが見られました。
«
こどもみらい住宅支援事業 が閣議決定されました!
リセット住宅で「見えない落とし穴」を解決しよう③強度不足の被害をリセット方法
»
【菊川市 築170年 古民家再生】 施工事例ページ公開しました!
菊川市の古民家再生工事がいよいよ完成します!
無垢材を使ったインテリアを紹介 キッチン収納(鏡板/引出し/建具)
【木育広場】5月イベント案内
【古民家再生+減築】築90年/御前崎市/S様邸 ⑦基礎工事
トイレはいくつ必要?1つでいい?2つ欲しい?
【古民家再生+減築】築90年/御前崎市/S様邸 ⑥古民家の修理と補強 水平測定が重要
【古民家再生】築170年/菊川市/S様邸 ⑬地球環境にやさしいオリジナル珪藻土クロス
6 / 1 (土)2 (日)オーナー様募集 説明会 開催します!
時代の変化 暮らし方の変化
2024年4月(42)
2024年3月(58)
2024年2月(44)
2024年1月(51)
2023年12月(72)
2023年11月(50)
2023年10月(61)
2023年9月(63)
2023年8月(73)
2023年7月(73)
2023年6月(70)
2023年5月(56)
2023年4月(40)
2023年3月(55)
2023年2月(45)
2023年1月(67)
2022年12月(55)
2022年11月(66)
2022年10月(81)
2022年9月(86)
2022年8月(63)
2022年7月(109)
2022年6月(53)
2022年5月(40)
キッチン
トイレ
浴室
洗面
外壁塗装
エクステリア
太陽光発電
屋根葺き替え
耐震
間取り変更
内装
スタッフ紹介
よくある質問
社長挨拶 自然・健康・安心 自然と共に!お客様と共に!
お知らせ
イベント情報
プライバシーポリシー
サイトマップ
株式会社 ユキトシ