古民家では昔ながらの木製建具が使われていることが多く、
気密性や断熱性が現代の基準に比べて大きく劣ります。
そのため、再生工事では既存のサッシ(窓枠)を撤去し、
新しいサッシを取り付けるための準備を行います

サッシが外れたことで、開口部が大きく見え、
建物の骨組みがよりはっきりと確認できる状態になっていました◎
窓まわりは雨漏りや劣化が起きやすい部分でもあるため、
この段階で状態を細かくチェックし、
必要な補強を判断していきます!
古い建物では、窓まわりは特に劣化が進みやすい部分で、
雨漏りの跡や木部の傷みが見つかることも少なくありません。
今回も既存の枠を外したことで、これまで確認できなかった細かな状態を
チェックすることができました。
またサッシを撤去することで、新しい窓を取り付けるための下準備が整い、
断熱性や気密性を高めるための計画がより具体的に進められます

古民家再生では、窓の性能を上げることが
暮らしの快適さに直結するため、この工程はとても重要です
