鋳物ストーブとAURORA薪ストーブの違い②
ショールームでも使っている「AURORA」の薪ストーブの紹介します。

「対流式」ストーブ
鋳物ストーブは本体全体を暖め幅謝熱を利用した
「幅謝式」。冷めにくい性質もありますが、
同時に熱員失も大きいのが特徴です。
オーロラは炉のまわりに空気層をつくり、背面上部から
吸気を行い前面から熱放射による「対流式」。
側面・背面が熱くなりすぎない構造になっているため、
壁面を鋳物ストーブ程の耐火構造にしなくて済みます。
さらに高効率に暖めます。

クリーンバーン方式
オーロラの燃焼方式は「クリーンバーン方式」。薪燃焼で発生
する煙に含まれるガスや不純物(微粒子やタール、CO₂など)
を煙突に流す前に、新鮮な空気を送り込み再燃焼させることで
完全燃焼させ、クリーンな廃棄にします。