牧之原市／築70年古民家再生 屋根葺き替え
牧之原市／築70年の古民家再生中の現場
経年劣化で傷んだスレートから、瓦へ葺き替えました。
屋根の面積が大きいので素材が違うと見た目の印象がガラッと変わります。
新しい瓦は濃い目のグレーで、和風らしさを感じられて引き締まって見えます。
以前のスレートは、遠目だと縦のラインを感じましたが
今回の瓦は横のラインを感じるものです。
写真の角度がぴったり同じではありませんが、視覚的に横に広く大きく感じます。
3月と5月の写真なので、庭の植物もぐんぐん成長しているのもよく分かります
軒天は木目のキレイな杉板を貼りました。
意外と目に入る場所なので選ぶ素材は家の雰囲気との相性が重要です。
こちらの天然木リノベーションの完成は8月を予定しています。
