《掛川市》築38年リノベーション 瓦葺き替えと間取りの変化

《掛川市》築38年リノベーションの工事現場の様子です。

リフォームのプランを決めているときから、「瓦がいい」と決まっていたG様ですが、
去年の台風24号でお住まいの地域も瓦の被害が多くあったので
耐久性もあり、災害に強い平板瓦を葺きました。

栄四郎のプラウドプレイン
耐風・耐震・ズレ防止に優れ、見た目も新しくなるフルフラットの平板瓦。
瓦同士をがっちり固定することで、耐風・耐震など防災性に優れた機能を実現。すまいの屋根をしっかり守ります。

掛川市/築38年天然木リノベーション 瓦葺き替え
栄四郎《プラウドプレイン》
フルフラット平板瓦でスッキリ!
シンプルモダンな印象に仕上がります。
掛川市/築38年天然木リノベーション 瓦葺き替え
屋根形状が和風なので、フラットでも重厚感のある瓦が良く合います。

仕上がって、足場が取れると全体がよく分かるのですが…
今月末には外観写真をお知らせできると思います!

内部は、部屋の形が分かるようになってきました。
実際に現場にいくと、とっても暮らしやすい間取りになったなぁと嬉しくなります!
裏の小屋解体、竹林処理で敷地内が片付いて、窓も増えて明るいLDKになります。


↓ほぼ同じ位置からの写真です。
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Before
広いホール奥が食堂、その横に居間がありました。
トイレは内部で男子/女子に分かれ、広さがありました。
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After
トイレを動かし、ホールも室内に取り込んで、LDKを広く取りました。北の位置になりますが明るくなりました!
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Before
居間と食堂に分かれていても、結局は間仕切りは開けたままでLDKとして使う方が多いですね。
と、なると、建具2枚分が空間を分断して狭さを感じさせます。
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After
空間をまとめて16帖のLDKになります。
壁付キッチンのおかげで、16帖をより広く使えます。

内装が仕上がってくると、もっと雰囲気が明るく柔らかくなりますから楽しみです!