御前崎市新野/外装(屋根・外壁)リフォーム/瓦について

外装(屋根・壁)リフォーム
ブロバンス風に模様替え

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築33年のコンクリート瓦です。
塗装の膜が切れるとボロボロした状態になってしまいます。

コンクリート瓦は人体に影響のあるアスベストが入っていて処分にもお金がかかります。

屋根材でよく使われているのが値段の安いカラコロニアルですがメンテナンスがかかり
7年~10年の間に高圧洗浄、シーラー、塗装をしないとコケが生えたり、
コロニアルが反り台風などの強風で割れたり、
年数の経ったコロニアルの屋根に乗ると割れることもあります。
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今回施工する焼き物瓦のカパラスは南欧風の明るく暖かなイメージです。

コンクリート瓦に比べて価格はしますが、メンテナンスがかからず粘土瓦は耐久性にも優れています。

一般的な屋根材は施工後10年~20年程度で補修、塗装などのメンテナンスがかかりますが、
粘土瓦は災害などによる被災や建築物の構造に問題が無い限りメンテナンスがかかりません。

台風、地震などの自然災害に対しても、安全が実証されている
「ガイドライン工法」などの採用により安心してお使いいただけます。
(「ガイドライン工法」とは、瓦業界により、阪神・淡路大震災や今後発生が危惧される東海大地震を想定し、
耐震実験をおこない、震度7クラスの激震にも耐えることが証明された粘土瓦の施工方法です)

また、粘土瓦は、断熱性、遮音性などの住まいを快適に保つ特質を持つ優れた安心できる屋根材です。