牧之原市/新築「木のひらや」/SDパネル工法

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一般的な木造軸組み構造と言えば、筋交工法です。

他にも、柱・梁・土台の外側から合板を釘で打ちつける外貼り合板での耐力壁工法があります。

弊社では柱・梁・土台の内面に構造用合板と間柱でパネルを作って内側にはめ込み
4周を釘で打ちつけ、4面で支える珍しい工法を行っています。

パネルの間柱が柱・梁・土台に隙間なく接し、内側から支えています。
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筋交い工法に比べて壁が3.3倍強いので、窓も大きく取れます。

窓が大きいと光がたくさん入り部屋が明るくなり、風の通りも良くなります。

夢ハウスの軸組パネル工法は、国土交通大臣認定 壁倍率3.3倍です。

柱と柱の間にパネルを差し込んでいきます。

筋交い工法の金物(点)で支えるのに対して4面で支えるので地震に強く、強風にも負けません。