菊川市/リセット住宅/樹齢300年を誇る赤松無垢材

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ポリスチレンフォーム(断熱性能0.022w/m・k以下)
50mm厚の高性能断熱材を施工しもう一枚構造用合板を敷きます。

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当社ではもう一枚構造用合板12mmを施工してから
30mm厚の(赤松樹齢300年)フローリングにしていきます。

そのままフローリングを施工するよりも、
フローリングの厚さは42mmになり床の耐震性が高くなります。

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北緯58度、極寒のロシアの天然林で実生の木(種から育った木)として樹齢300年を誇る赤松無垢材。

乾燥により脱脂まで行い、きれいな黄金色の肌があらわれます。

木肌は経年変化により美しい飴色に姿を変えます。

欧州のマツ科(針葉樹)からとれる建材のことで、ヒノキ材やスギ材と同程度の硬さで、自然な美しい木目が特徴です。

月日が経つと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するなどの特徴があります。

厳しい気候環境の中で長い年月をかけて育った木は、目詰まりが良く美しい木目で「黄金色」と呼ばれています。

優しく安心感のある色味は暖かな温もりが感じられ、そして時を経るごとに味わいを増す赤松は
使い続けるごとに愛着が増し、子供から大人まで、そして子孫にまで代々引き継がれていきます。