森と木の家の落とし穴ー木の家なんてみな同じでしょ?

木の家なんてみな同じでしょ?

「十分講座」

「木の家」なんて、みな同じでしょ?

【違います】

工務店選びや材料によって「家の品質」は大きく変わります!

工務店の「志と技術力」が質に直結!

一口に「木の家」と言っても、現代では工務店があふれ、多様なデザインや工法を提唱しています。

また、その宣伝文句も良いことばっかりですが、惑わされてはいけません。

「どこの工務店も同じでしょ?」

と落とし穴に落ちてしまうのです。

では、どうしたら「見極める眼力がつくのでしょう。

それにはまず、「材料」に注目してください。

高い志と技術をもつ工務店は、必ず「良い材料」を使っています。

同じ木造住宅でも、集成材ではなく、天然無垢材をお勧めするはずです。

良質な天然無垢材の確保は容易でなく、また、卓越した職人しか扱えません。

しかし、それでもこだわりたい理由が天然無垢材にはあるのです。

「十分講座」

こんなにある!?
木の家の材料。

「木の家っていいよね」と、考える人は多いようです。

しかし、そこに使われる「材料」については知らない人がほとんどです。

「どうせ同じ木なんでしょ?」と思っていませんか?

そこが落とし穴。

工務店やメーカーによって、「木の家」に使われる材料は違い、大別すると「天然無垢材」と「集成材」があります。