平常心是道 

主要樹種の性質を知る

木造住宅建築の構造及び造作用として利用される樹種は相当数にのぼります。

このうち、主な樹種の性質を一覧としました。

木材に関しての基礎知識
主要樹種の性質

※表中の収縮率及び強度的諸性質は無欠点の小試料による基本的値であり、
実際の建築部材では節、目切れなどを含むため、その欠点の程度により強度は低い値となる。

※気乾比重:気乾材(含水量15%)の比重で生材の比重はこれより大きく、全乾比重は小さい。

平均収縮率:気乾材の寸法を含水率1%あたりの収縮率で、ほかに気乾収縮率、全乾収縮率の表し方がある。

強さ・曲げヤング係数:気乾材の繊維(軸)方向の値で、放射(半径)方向は、
これのおおよそ1/10、接線方向は1/20程度である。

耐久性:抗試験における地際部分の状態から区分している。

鉋削性:A-良い、B-普通、C-悪いを示す。

木材に関しての基礎知識

毎日の生活の中で薪ストーブをより楽しく、快適に利用して頂けるよう薪の使い方について
就寝時、外出時の火力調節方法や日頃のお手入れをご紹介いたします。

薪ストーブは燃やす人の感性で炎の出方も変わりますが、重要なポイントはよく燃やすこと。

空気も薪もないところで炎はできません。

どちらかが欠ければ消えてしまいますので安全です。

就寝時、外出時の火力調節方法

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方
就寝時の火力調節

①大きめの薪を適量投入
②空気調整レバーを押し吸気量を少なめに調節
③一晩中「とろ火」状態が続き暖かさを保つ

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方
外出時の火力調節

①吸気量を少なめに調整
②薪が燃え尽きれば自然に消火

日頃のお手入れ

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方
煙突掃除や薪ストーブのお手入れは定期的に行います。




薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方
耐熱ガラス面は、布巾やティッシュペーパーなどを濡らし
灰を少しつけて拭くと綺麗に取れます。
ブリケット
薪のかわりに使用できるバイオ燃料、ブリケットのご紹介




薪ストーブは電気を使用しないとても単純な構造です。
温度設定やタイマーなどはありません。
しかし、炎には一見の不便さを打ち消すほどの素晴らしい魅力があります。

薪ストーブの焚き付け方をご紹介いたします。

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

板材やブリケットを密着し過ぎないように重ねていきます。

空気調整レバーを完全に引き吸気量を最大にします。

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

着火剤を適当な大きさにちぎり3~4ヶ所程度に置きます。

マッチやライターなどで着火剤に点火します。
  
薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

完全に着火するまでは正面扉は少し開けておきます。

5分ほど経過したら扉を閉じます。

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

扉を閉じるまでは薪ストーブのそばを離れないでください。

「おき火」ができたら薪を投入します。

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

「おき火」の状態になったら炉の大きさに合わせた適量の薪を投入します。

扉を開ける際は、空気調整レバーを引いてまずは少しだけ開きます。
その後、一呼吸おいてから扉を開けると煙が逆流しません。

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方

空気調整レバーで吸気量を調整し必要な燃焼を保ちます。

吸気量を少し抑えると、オーロラのように火が揺らめきます。


薪ストーブ【Aurora】
木材に関しての基礎知識

住宅の主要部位別の使用樹種については、
住宅金融支援機構監修「木造住宅工事仕様書」において上の表のように例示されています。




木材に関しての基礎知識

“ホルムアルデヒド”ゼロ。


シックハウスなど無縁の住宅です。


接着剤や化学物質を多用した新建材を使わない家づくりで

お子様をアトピー・ぜんそくから守り健やかに育みます。


完全健康仕様住宅。


樹齢300年以上の赤松材や調湿作用抜群の桐材、珪藻土クロスを使用。



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冬でもあったか、スリッパいらず!!
結露の心配も一切ありません。
含水率5%に落とした樹齢300年、赤松無垢材。



間取りコラム

他社の新建材の床とビニールクロスは、結露・カビ・ダニ発生の不安があります。


薄いベニヤを接着剤で貼り合わせた、冷たい新建材フローリングは、

夏はベタベタ、冬はスリッパ無しでは歩けません。


木は目に優しく、ぬくもりを感じさせる素材です。

有害な紫外線を吸収し、ほとんど反射しません。

人に快適な光の反射率は、肌色と同じ50~60%と言われていますが、木の反射率はこれとほぼ同じです。

赤色波長成分の反射が大きく、それが暖かさを感じさせる大きな理由だと考えられています。

木は目に優しく、反射する光は眩しすぎず、この天然木に近い色の珪藻土クロスを弊社では住宅に採用しています。

珪藻土の効果により、調湿や有害物質の吸着はもとより、ただの白クロスよりも、心地よい色に感じるのはそのためです。

木材に関しての基礎知識

調湿効果はもちろん、
無垢材の木組み空間との調和を考え抜いた弊社だけにしかない壁紙です。


木材に関しての基礎知識

木材に関しての基礎知識

木材に関しての基礎知識

免疫力の弱い子どもにとって住まいは体に大きな影響を与えます。


アトピーやぜんそくになる原因には様々な理由があると言われていますが、

住まいから考えると大きなもので2つの要素があります。


1つは、住宅に使われるフローリング、ドアなどの化学工業製品に含まれている、

有害物質(ホルムアルデヒド)。


もう1つは塵・ホコリ・カビなどのハウスダストです。


シックハウス法をしっていますか?


シックハウス法は2003年7月1日施工されました。


この法律によって、国は強制的に換気扇の設置を義務づけました。


なぜでしょうか。


主に新建材から発生する有害な化学物質により体調を崩す人が続出したことが原因です。


いわゆるシックハウス症候群です。


化学物質が大量に放散されるから「換気して防ぐ」。


これでは本末転倒です。


もともと安全な建材を使用すれば換気など必要ないのです。


天然無垢に包まれた住宅なら全く問題なく、健康・安全なのです!!


木材に関しての基礎知識

2006年に住まいづくり研究所が行ったアンケートによると、

既婚のお子様がいる女性の約8割が一戸建て住まいを建てるとしたら

「木の家」を建てたいという結果が出ています。


ぬくもりがある、癒されるといった理由で、

木の家を求めている方々が圧倒的に多いことがわかります。





木の繊維組織は中空パイプのようになっており、その中には身近な物質の中では最も熱を伝えにくい空気が含まれています。

そのため木は断熱性に優れ、断熱材にも匹敵するほどの性能をそなえています。

木、コンクリート、鉄の熱伝導率を比べると、『木材0.12~0.2・コンクリート1.6・鋼材53』と、大きく違いがあり、木はコンクリートの約12分の1、鉄の約450分の1しかありません。

熱伝導率が小さいほど断熱性(熱を伝えにくい性質)に優れているので、木は優れた断熱材であるといえます。

鍋やフライパンの取っ手が木製になっているものがありますが、あれもこの特性を利用して、鉄のまま火にかかった状態では素手で持つことができないものを持てるようにしているのです。


間取りコラム

木材を乾燥させた時の重さと、同じ体積の水の重さを比べた値です。

『水1m3 =1000kg=1t に対し 1m3 の木材の重さ』という考え方です。

2種類の物質の比重を比較すると、その物質が浮くのか沈むのかを判断することができます。

例えば、水の比重「1」より比重が小さい物質は水に浮くという事も言えます。

実際、鉄の比重7.87は1より大きいため水に沈みます。

比重にも、気乾比重と全乾比重があり、気乾比重はある程度の乾燥状態に放置した時(含水率15%程度)の比重をいいます。

全乾比重とは、木材がもっとも軽い状態(含水率0%)となった状態の比重です。

木材の硬さや強度を表す基準の一つで、数値が大きいほど重く、小さいほど軽いといえます。


木材の比重計算

■比重=(質量g/体積cm3 )となります。

例えば水の比重は
1000(1㎏)/1000cm3 (1m3 )=1.0 になります。

例えば木材0.0432m3(柱1本程度)が16.42kgであったりすると
16420g/43200cm3 =0.38になります。
この関係を使い木材の重量を計算することも可能です。

杉柱120×120×3000㎜ 比重0.38
0.12m×0.12m×3m=0.0432m3 比重=0.38
0.432×0.38=0.016416t=16.42kg/本
と計算することが可能です。

木材に関しての基礎知識

木材を構成する細胞や組織は、その種類ごとに特定の方向に配列されています。
このため、これらの配列違いから、繊維方向、半径方向、接線方向で収縮率や力学的性質が大きく異なってきます。
これらを木材の『異方性』と呼んでいます。

①収縮の異方性

木材は乾燥が進むにつれて収縮・変形をしますがその収縮の割合は木材の方向によって異なります。

木材の半径方向の収縮を1とした場合、繊維方向には1/10しか収縮しないのに対し接線方向には2倍収縮します。
木材の反りや吾亦紅云った性質により起こります。

収縮比率は 接線方向>半径方向>繊維方向
       20  :  10 :  1

木材に関しての基礎知識

②強度の異方性

木材の強度は荷重のかかる方向が、平行か直角かによって強度が大きく変わります。
荷重と繊維方向との角度が0°の時の強度を100とした時その角度が大きくなるほど各強度が低下していきます。
つまり、荷重が繊維方向に並行であるほど強度は強くなります。

収縮比率は 繊維方向>半径方向>接線方向
       20  :  2 :  1

木材に関しての基礎知識

部分に生じる応力

建物に荷重が作用すると、個々の部材に『圧縮、引張、曲げ、せん断、めり込み』などの様々な応力が生じます。
樹種によっても違いますが、同一部材で考えた場合は『曲げ>引張>圧縮>せん断』の順に強度が強い性質があります。

柱材は上階の荷重により、軸方向に強い圧縮力を受けるために圧縮に強い部材を、また梁材は材軸に垂直方向に荷重を受けるため、曲げに強い材料を選定することが重要です。

木材に関しての基礎知識