近年当たり前のように住宅に使われている集成材、
これがいったいどういうものでどのような経緯で普及してきたのかご存知でしょうか?
集成材は、ラミナと呼ばれる挽き割った板材を接着剤で貼り合わせたもの。
これを一本の柱や梁として構造躯体に使います。
100年ほど前にドイツで生まれた材料で、日本の住宅に使われるようになってから、
まだ十数年という、歴史の浅い材料です。
株式会社 ユキトシ