電気代高騰...省エネを心がける暮らしとは

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様々な物価が上がっている世の中。

その中でも必要不可欠な電気代。


これからどうなっていくのでしょうか。



電気代の現状とこれから


2023年1月より「電気ガス価格激変緩和対策事業」が適用されました。


いきなり漢字を羅列すんなヤメロと思われたかもしれませんが、まとめると値下げの対策がとられたんですね()


その政府の補助によって、1月〜9月には値下がりします。しかし、4月から大手電力会社の値上げが発表されています。

よって、4月から9月は横ばいか微増

10月以降は補助終了により値上がりが大きくなる


と予想されます

長期的に見ても、様々な要因から燃料価格は高騰していくと予想されています。




私たちはどう取り組んでいるか


私たちは長期的に省エネな家づくりに力を入れています。

その仕組みを簡潔にお伝えしますが、

最後が一番大切!


断熱

外気をシャットアウト。

3種類の断熱材と遮熱シートで徹底断熱。

室内の暖気・冷気を逃しません。

一般的に使用されている物とは違い、水や湿気にも強いです。

更に、高断熱サッシ。

アルミ樹脂サッシ+ペアガラスで、窓から熱を流しません。


遮熱

屋根には、宇宙服の技術が適用された遮熱シートで太陽からの紫外線を96%カット

夏は涼しく、冬は暖かい空間をご体感できます。



そして一番大切なのは、

自然と共生すること。



天然無垢

世界最古の法隆寺が1400年も経ち続けるように、本物はきちんと乾かすことで強く長持ちします。

※「張り合わせた集成材」を「天然木」と謳っているとこもあるので騙されないで。。


天然木は呼吸をしているので、

調湿効果やマイナスイオンで空気を浄化する効果があり、電気を繋げなくても勝手に作用してくれるのです



自然と共生することで、省エネはもちろん、豊かな暮らしに繋がります