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場に赤松を届けてきました。大工さんが赤松を仕分けしていました

見える場所には木の節が少ない赤松を使用するそうです

同じ赤松でも色がこんなに変わってくるんですねそういったところも考えながら作られているんだなあと学びになりました。



節について
節とは、枝の根元が幹の中に埋め込まれてできたものです
木の節には、生節(いきぶし)と死節(しにぶし)があります

生節は、枝が生きている間に埋め込まれたもので、幹の組織と枝の組織が繋がっています

反対に死節は、枝が枯れている時に埋め込まれたもの
幹と枝の組織は繋がっておらず、異物が閉じ込められていることもあります。
死節は幹と組織が繋がっていないため、節が抜け落ちてしまうこともあります。

栽培や管理によって変わってくるんです!人と同じ生き物


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そのため、低価格高い品質の無垢材を提供することができます