本格的な台風シーズン前に!今すぐできる家まわりの簡単チェック


 先日の台風6号では、御前崎も一時的に雨風が強まりましたが
 大きな被害は出ずに過ぎていきました。

 ただ、海沿いの地域は台風の影響を受けやすく、
 毎年のように家まわりの心配が増える方も
 多いと思います。

 これから本格的な台風シーズンに向かう時期でもあるため、
 日頃からできる簡単なチェックポイントをまとめました

 少し前までは、台風のたびに雨戸を閉めるのが当たり前でした。
 防犯のため、強風で物が飛んでくるのを防ぐため、
 どの家にも雨戸が付いていた時代です。

 ところが、ここ数年は雨戸を付けない家が増えています。
 御前崎のように風が強い地域でも、
 雨戸なしの設計を選ぶ方が多くなりました。

 その理由のひとつが、窓そのものの性能が大きく向上したことです!

 現在の住宅では、窓まわりの性能が昔とは
 比べものにならないほど高くなっています。
 ・複層ガラス(ペアガラス)が標準仕様になり、外からの熱や衝撃が強い
 ・樹脂サッシで気密性が高く、風の吹き込みを抑えられる
 ・ガラス自体の強度が向上し、割れにくくなった
 こうした性能向上によって、
 「雨戸がなくても十分な安全性・快適性が確保できる家」が増えてきています。



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1.雨戸・シャッターの動きを確認する


 台風時は強風で飛来物が当たることがあります。
 雨戸やシャッターがスムーズに閉まらないと、
 いざという時に困るため、
 普段から動きを見ておくと安心です。

2.軒樋(のきどい)の詰まりのチェック


 落ち葉や砂が溜っていると、強い雨で水があふれ、
 外壁に雨だれ跡がつく原因になります。
 脚立で届く範囲だけでも確認しておくと、
 雨の流れがスムーズになります◎

3.庭木・外構の倒れやすい部分を確認


 強風で倒れそうな鉢植えや、軽い物置・ガーデン用品は、
 風の影響を受けやすいです。
 必要に応じて固定したり、屋内に入れておくと安心です。

4.サッシまわりのゴムパッキンを確認


 古くなると硬くなり、台風時の横殴りの雨で水が入りやすくなります。
 軽く触ってみて、ひび割れや硬さが気になる場合は交換の目安です。


5.停電の備え


 海沿いの地域では、強風で停電が起こることがあります。
 モバイルバッテリーの充電、懐中電灯の電池、
 冷蔵庫の開閉を控えるなど、簡単な準備で
 安心感が変わります。

 また、夏の時期は停電中に室内が暑くなりやすいため、
 ハンディーファンなどの暑さ対策グッズも
 用意しておくと安心です


 御前崎は風が強くなりやすい地域ですが、
 日頃のちょっとした確認で台風への備えがしやすくなります。

 大きな工事をしなくてもできることが多いので、
 次の台風に向けてぜひ参考にしてみてください。