みんなが集まる、広々として大黒柱のある家


T様邸 - 祖母・両親・夫婦・子2人





夢ハウスを選んだきっかけ
奥様は、最初にプランを見たときの衝撃が忘れられないそうだ。
「いくつもの部屋に仕切られていた場所が、ひとつの大きな部屋になっていたんです!」
これまでほとんど使うことのなかった座敷が、32帖もの明るいリビングに変わる。
家族の気持ちまで明るくなりそうな予感がした。
リセット前の状態
Tさんが我が家の問題を解決しようと決意したのは、ご長男が小学校に上がる前の年だった。
「リフォーム前は使わない部屋がたくさんあるのに、
子ども部屋がなくて勉強机を置く場所もなかったんです」
日当たりのいい南側に普段は使わない広い座敷が並ぶ......。
リフォーム前の家は、そんな典型的な昔の間取りだったのだ。
- ①当初の相談は暗い・子供部屋がないといったことだけだった
- ②思い出深い家、リフォームで解決できると提案。
- ③奥様希望の広いリビング、子どもたちの個室と、すべての要望を盛り込んだ間取りの変更を提案。


この地で代々暮らしてきたご家族にとっても、
ご近所の人たちを招く座敷は重要な空間だったに違いない。
けれども現代の暮らしを考えると、
普段使わない座敷ばかりが広いのはもったいない。



その予感の通り、広く明るくなったリビングには前よりもっと家族が集まってくるようになった。
ご長男がなわとび( 家の中で!)をする傍で、 お姉ちゃんがピアノの練習をする。
来た人が皆、玄関を入るとすぐに『あったけぇ』っていうんだよ」
訪ねてくる友人たちの驚く顔に、ひいおばあちゃんも大満足だ。
