菊川市/リセット住宅/無垢材の含水率にこだわる理由
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菊川市/リセット住宅/無垢材の含水率にこだわる理由
自社では
徹底して無垢の乾燥材にこだわり、
木材乾燥機の研究・開発をすすめ、含水率15%以下の乾燥無垢材の開発に成功しました。
▽弊社乾燥基準
構造材/含水率15%以下
内装材//含水率5~8%(乾燥直後の測定値)
同じ無垢材でも乾燥によって大きな差が生まれます。
十分に乾燥させた無垢材の家は強度が高まり、反りや狂い、割れなどが起きにくく長持ちし、カビやシロアリも防ぎます。
乾燥と換気が不十分だと築10年以内でも壁内にカビが繁殖したり、土台や柱に腐食が始まることがあります。
いくら購入時の価格が安くても、何年もしないうちに構造材の手入れが必要となるようでは、かえって不経済な家となります。
新築戸建ての際は高温多湿の気候に合わせた施工が肝心です。
乾燥が不十分な木材(含水率20%以上の木材)は、建ててから徐々に水分が抜けていく過程で変形していきます。
柱が歪んだり、床板が反るなどの不具合が生じてきます。
そうなると壁の内側に隙間ができ最もこわい壁の中に起こる「内部結露」を引き起こします。
乾燥が不十分な木材は、室内の暖気と屋外の冷気が壁の中で混ざり合って結露を起こし恐ろしい連鎖が発生します。
結露→カビの発生→木を腐らせる「腐朽菌」を呼ぶ→土台や柱が腐り、断熱材は水分によって縮んだまま戻らない
→室内は温まらず、人によってはアレルギーも起こしてしまいます。
一般的に使われているグラスウールなど綿状の断熱材は湿気を含んで縮んでしまうと、乾いても二度と元に戻りません。
弊社では本物の無垢材を安心してお使いいただくために独自の木材乾燥機を開発。
特許(第3315963号)を取得し、無垢材は反る、狂うという概念をくつがえしました。
特許乾燥技術によって生み出される5〜10%の含水率を実現し、
収縮や変形の少ない高品質な構造材・内装材として使用しています。
そして内部結露を防ぐため、壁の内側に通気層を確保し通気性を高め、湿気による躯体の劣化を抑えます。
ポイントは「入り口」と「出口」。通気の入り口と出口をしっかりとつくります。
どんな木材でも乾燥していくと、含水率30%前後から収縮を始めます。
冷暖房の使用頻度が高く、断熱性能が発達した現代の住宅では平均約5〜10%に落ち着くまで、収縮・変形は続きます。
乾燥が不十分な木材(含水率20%以上の木材)は、建ててから徐々に水分が抜けていく過程で変形していきます。
↑の写真のように柱が歪んだり、床板が反るなどの不具合が生じてきます。
建てた時に問題ないといっても、その後数十年暮らすということをしっかりと認識しておきましょう。
(地域や使用環境により数値は異なります。)
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