家づくりで大事なところは完成後は見えなくなります
家は一生に一度の大きな買い物です。絶対に失敗できません。失敗させたくありません。
家は見えなくなるところが一番大切!ぜひこの機会に他社の家造りと比べてください。
1.耐久性
既存では僅か数センチの基礎のみで、地面の湿気を受けて土台は腐り、
シロアリは天井まで上がっていた場所もありました。
今回は基礎を作り直し、床を上げ床下の風通しを改善しました。
2.耐震
土壁を全て落とし建物全体の重量を軽くしてから、外周をぐるっと構造用合板で囲いました。
筋交いに比べて2.5倍の壁の強さで揺れに強い構造です。
3.省エネ
屋根…太陽の赤外線を約96%跳ね返すアルミ遮熱シートを施工。これにより夏場でも屋根裏の温度が上がりません。
冬場は室内の温度を逃がさないので暖房もよく効くようになります。
断熱…壁には、漁業の冷凍庫に使われるほど強力な保温力のある発泡ウレタンを吹きつけます。
吹き付けるとわずかな隙間も埋めながらふくらみ、高い断熱効果が期待できます。
窓…全て複層ガラスに取替えました。樹脂サッシで結露が起こりにくく、カビの繁殖も抑制します。
3.耐久
通気工法…湿度の高い日本では通気を浴して湿気を流すことが家を保つポイントです。
壁の中、屋根の裏も空気が流れるように施工しています。