牧之原市/古民家再生、内部施工

牧之原市/築90年古民家再生
牧之原市/築90年の古民家をリフォームしています。

12月からスタートした古民家再生ですが、
初めの一ヶ月で解体、壁や床の作りなおし、断熱工事を行いました。
これから内部の工事に取り掛かります。

どの梁も古民家らしい立派な素材なので見せれるものなら全て見せたいのですが、
天井裏には配線や換気扇のダクトが通るので、隠す部分と見せる部分を決めながら天井の下地を作っていきます。
牧之原市/築90年古民家再生

先日、他のお客様との打ち合わせ中に、
「古い家ってコンセントが少ないのよね~」という話題になりました

昔の暮らしはそんなにコンセント(電気)を必要としていなかったということですね。
現在はコンセントの位置で使い勝手が変わるくらい、生活に無くてはならないものです。

現在施工中のこちらのお宅は築90年。
コンセントが少なかったのか、リフォーム前は延長コードが張り巡らされていました。

プランニングの際は、どこに何を置くかお聞きして必要な箇所にコンセントを設置します。
余計な延長コードを使わずに済み、家の中がスッキリします。