牧之原市/断熱材を敷き詰めました

牧之原市/築90年古民家再生
牧之原市/築90年古民家再生
牧之原市/築90年の古民家をリフォームしています。

天井の下地の間に断熱材を敷き詰めました。
床も壁も同じ材料で、同じ施工です。

家自体にすき間が多く、屋根裏も大きいので冷たい空気が降りてくるので
正直、床と壁の断熱材を入れた時点ではまだ寒さを感じましたが
天井に断熱を入れ終わったら包まれるような暖かさが生まれました!
これから床に30mm厚の赤松フローリングを貼るとまた暖かさが増してきます。

目から入ってくる色で体感温度も変わるので
珪藻土クロスの柔らかいクリーム色の部屋はとても暖かく感じるんですよ
白いビニールクロスだと、同じ施工でも体感温度が下がるので不思議です。

断熱材が終わっても、その上に貼るボードも全て採寸して切っていきます。

牧之原市/築90年古民家再生
自然の形を生かした梁が多いのでカーブに合わせてカット。
牧之原市/築90年古民家再生
牧之原市/築90年古民家再生