日本人の元気の源、緑茶と御前崎の歴史

つゆひかり

お茶処静岡で、有数の名産地・御前崎

日照時間日本一、太陽の恵みがいっぱいの御前崎茶

国内屈指の日照時間と晴天率を誇る静岡県御前崎市。

愛用の恵み豊かなこの地域で育ったお茶は、安定した品質と味わいが人気です。

一年を通じて雪がほとんど降らない温暖な気候は、駿河湾と因習灘の二つの海を抱えた太平洋での

マリンレジャーやマリンスポーツを楽しめる地域として、観光客にも人気のスポットです。

牧之原大茶園の最南端でもある御前崎市の海のレジャーのお供にご愛飲ください。
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日本人の元気の源・日本茶の健康は鎌倉時代から御墨付

体に良いとされる日本の緑茶。

鎌倉時代に臨済宗の僧・栄西禅師の書かれた「喫茶養生記」に、

『お茶の効用は健康維持によく、茶の木が育成する土地は神霊の地であり、

お茶を飲む人は長生きである』と記されています。

ただ、この時代のお茶葉庶民に手が届くほどたくさん生産されておらず、大変貴重で高価でした。

明治時代に入り牧之原大茶園がかいたくされ、広く庶民の口に届くようになったのです。
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日本茶普及の歴史とゆかりが深い御前崎

明治時代初頭、江戸幕府の終焉とともに大井川の川越えは無くなり、人足たちを失業に追いやりました。

即を失った人足たちを雇用し、牧之原台地に大茶園を開拓したのは御前崎市池新田地区出身の地主丸尾文六です。

文六は郡役所からの依頼により、島田宿と金谷宿合わせて幕末には1300人程いたとされる、

川越人足たちの世話人となりました。

牧之原台地南部、現在の御前崎市朝比奈地区での茶園開拓に着手し、一大茶園の整備と、

海外への輸出を計画し製茶技術の向上や道路・港の輸送整備にも努めました。
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