床暖房はいらない!足から伝わる冷たさを感じない床

ユキトシ木育広場
木育広場のフローリングは、樹齢300年のロシアの赤松を使用しています。
なぜ、ロシアなのでしょうか?

木の価値は樹齢です。木は樹齢を重ねる程、良い木になります。
北極圏に近い北緯56度に位置するロシアは一番冷え込むときで、
マイナス50℃を超える寒さになります。太陽が少ししか照らさない
地域なのでとても細かい年輪の木が育ちます。樹齢300年の赤松の
木は日本にはありません。


この赤松を乾燥機に入れ含水率を5%まで落とすことで、
木の割れや反りを防ぎます。
赤松を顕微鏡でみると隙間だらけで、
この隙間を空隙(くうげき)と呼びますが、
体積の半分以上はこの空隙でできています。

地球上で断熱効果が最も高いのが空気になるようです。
その層が断熱効果を持ちます。それが赤松の無垢材は30mmもあります。

一般的に広く使われている新建材のフローリングには木を削って
接着剤で張り合わせた集成材なので空気の層がありません。
床の冷たさは接着剤の冷たさといわれています。
集成材の寿命は接着剤の寿命といわれており、25年しかもちません。
床が冷たく調湿作用もなく結露になってカビが生えてしまいます。


30mm赤松の無垢フローリング材で“冷え”を感じない床が叶うかもしれません。


床暖房しかないかなぁ・・・でも、電気代気になるなぁ・・・と悩んでいる方おられませんか?

ぜひ一度、ショールームにて30mm無垢赤松フローリングを体感してみてください。