無垢材にこだわる

間取りコラム


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自然からの恩恵をそのまま活かす。


人に個性があるように、

木にも様々な特性があります。


活かすも殺すも扱う人次第。


大切に「木遣い」しながら

素材を活かしきります。


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1. 天然木一筋35年のベテラン社員が丸太を選別します。伐り出された木に再び命を吹き込みます。


2. 丸太の製材風景。機械で簡単に切っているようですが、木目を活かすには長年の経験が物を言います。


3. すべて桐素材で統一した室内は、上質な素材感と柔らかな空間を演出できます。

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天然木には湿度が高いときは水分を吸収し、湿度の低いときは水分を放出するという「調湿作用」があります。


結露を防ぎ、快適な湿度で生活することができます。


特に桐は天然木の中でもより調湿作用の優れた素材。


収納などの内部にすべて桐材を使用しています。


調湿効果によりアトピーやアレルギーの原因となるハウスダストを防ぎます。


桐材を使用した部屋とビニールクロスを使用した部屋を想定した実験。


同じ温度でも湿度が約30%違う。カビやダニをシャットアウト。


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一般的なウレタン系の厚い塗料では夏場はベタベタし、

冬は冷たいのですが、当社の塗料「woodlife-ウッドライフ」は

厳選した天然原料 「紅花油・亜麻仁油」をベースに

つくりあげていますので、

もちろん塗装した木材にも優しい塗料です。


天然木本来の質感を損なわず、

また木材の呼吸を妨げることが無いので、

通気性・調湿性を保持しています。



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天然木の素材感を最大限に活かすために桐素材では、表面を磨き 込み木肌に立体感を持たせた「うづくり仕上げ」、

タモ素材では木目に直角に溝を掘り、心地よさを追求した「シルキーウェーブ仕上げ」を施しました。

天然木の質感をより引き立たせることで生まれた上質な素材感と手ざわり・足ざわりをぜひご堪能ください。


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天然木の床・壁・天井。そんな部屋には天然木の家具や建具がうまく調和します。

すべて天然木で室内をトータルコーディネートできます。

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