【掛川市】築38年リノベーション 間取り変更のため
掛川市／築38年天然木リノベーションの現場の様子をお知らせます。
間取り変更で新しく壁ができるところは基礎を追加します。
壁の中の柱には屋根の重量が掛かりますので、下でしっかり支える基礎が必要です。
間取り変更をする場合も、できるだけ今ある基礎を活かしてプランを考えることが
予算を抑えるポイントのひとつです。
部屋を繋げて広くする場合は仕切りの壁の中の柱が出てしまいますが、
追加で梁を入れて支えてから、柱を抜いて部屋を拡張していきます。
30年ほどの住宅はそれぞれの部屋が独立して、長い廊下がけっこうな面積をしめていることが多いので
ちょっとした間取り変更だけでも、暮らしやすさがガラッと良くなりますよ
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