メリット
その① メンテナンス不要現代人のように忙しい日常ではやはり、メンテナンスが
不要になることは大きいメリットになります。
手間がかからない、時間の節約は大きいですね。
その②種類が豊富
各メーカーから様々なフェンスが開発されています。
横板、縦板、ルーバータイプ、採光対応など、種類も豊富です。
どのくらい目隠ししたいのか?風は通るようにしたいのか?
完全に目隠ししたいのか?ある程度、隙間を残したいのか?
様々なバリエーションがあります。
色もアルミ色をはじめ、木目調のラッピングタイプや、
樹脂製で木目調のフェンスなどがあります。
その③ 建物と色を統一できる
建物に使われている色をエクステリア・外構にも使うと、
統一感が生まれます。例えば、建物に使われているアクセントカラー
のブラウンの木目をエクステリア外構フェンスにも使用するなどです。
デメリット
その① 季節感がなくなる
フェンスは工業製品ですので、一年中同じ表情です。
しかし、木目調にすることでシャープデクールなアルミと違って、
温かみや柔らかさが出てきます。フェンスの内側や外側に、
数本の樹木を植えて季節感を出すという方法もあります。
その② 衝撃に弱いものもある
生垣の場合、何かが当たったとしてもまた成長しますし、
枝や葉で跳ね返します。フェンスの場合、アルミは凹んでしまいますし、
樹脂は割れる可能性があります。