無垢材と集成材の違い

「集成材というコピー商品」

木には本物である「無垢材」と、それに似せた集成材があります。

「無垢材」は

自然森に生えている木を一本、そのまま木材にしたもの。

「集成材」は

木片を接着剤で貼り合せたもので、木が持つ本来の

パワーも接着剤が封じ込めてしまいます。

貼り合せたものは、いつかは剥がれ、その本性を現します。

集成材の寿命は接着剤の寿命(25年)といえます。

実際に剥がれたり割れたりする事件も発生します。

夢ハウスは、すべての構造材に集成材を一切使用していません。

初めて木に本物と偽物があることを知り、とても驚きました。