木の家は木の乾燥が決めて。

良い木を使っていても塗装をしてしまっていたら木は呼吸が
できなくなってしまい、湿気や結露がおきてしまいます。
「結露→カビ・ダニ→アレルギー(シックハウス)」という
図式を断ち切るには、その元凶である結露を防がなければ
なりません。

では、どうして、木に塗装をしてしまうのでしょうか?
それは、ねじれや反りがでてクレームがおこるから。
クレームがおこらないように木が呼吸できないように
塗装をしてしまったり、集成材を使う大手ハウスメーカー
や工務店さんが多いようです。

大手ハウスメーカーが集成材を使う理由は、
「木材を乾燥する手間が必要ない。」
「木材乾燥は技術的に難しい。」
「乾燥の手間がないので仕入れが安い。」
「瑕疵担保保証制度から逃げた」
からです。

木の家を建てるときは含水率に気をつけたいです。※木に含まれる水分量。
当社では、内装材5%以下、構造材が10以下の特許技術を
利用した「オリジナル無垢乾燥材」を使用しています。
木の乾燥はとても重要になります。

木は湿度が高くなると水分を吸収し、乾燥すると内部の
水分を水蒸気として拡散します。また、周囲の温度に
影響されにくいため、暑い夏もサラリとべたつかず、
寒い冬もほんのりとした暖かさを保ち、1年中快適に過ごせます。
天然素材は自然の力で私たちの健康と笑顔を守ってくれます。



4つのこだわり
「健康」「省エネ」「耐震」「耐久」
にこだわった家づくりをしてます。

ぜひ他者とくらべてみてください。







地震に強い木のひらや

省エネの木のひらや