牧之原市/リセット住宅/断熱材

断熱材

住宅会社の半分は湿気に弱い グラスウールの断熱材を使っています。

グラスウールは湿気で一度縮むとスポンジのように元に戻りません。

縮んで隙間が空いたところに外の冷たい空気と、室内の暖かい空気がぶつかり
内部結露の原因になる可能性が高くなります。

断熱材は部屋側に隙間なく付いてないと効果はありません。

牧之原市大寄二階二世帯リフォーム

解体工事の壁
↑写真の天井、壁に入っているグラスウールの断熱材です。

湿気で収縮して、壁の中は隙間が多く断熱材の効果は無かったと思います。

グラスウールは一度縮むと元の大きさに戻りません。

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断熱
高質断熱材ミラホームラムダ

熱伝導率0.022Wmkを実現しました。

防水性能NO.1.ウレタンホームと比較して給水量が小さいので、給水による断熱性能の低下は心配ありません。

効果的な断熱材の施工は部屋側の壁に隙間なく施工し、外壁側は風が通る用に施工していきます。

そうすることで断熱効率がアップし、省エネに繫がります。


間取りコラム
「グラスウール」
湿気に弱く、水分を含むと縮んでしまうため、
隙間が開き、断熱材としての効果を果たせなくなるケースがほとんどです。

そこに隙間風が入り込み、内部結露を起こし、構造躯体を腐らせるのです。

冬の場合、外壁の隙間から屋外の冷気が入り込み、室内の隙間からは暖気が逃げていきます。

見えない壁の中で双方が混ざり合い結露が起こります。